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- 2020.08.19 Wednesday
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JUGEMテーマ:大好き!ディズニー映画♪
昨日、3月26日にディズニー映画の定額制配信サービスがオープンしました。
ディズニー映画は今までは買いきりやレンタル制での動画配信は行われていましたが、Netflixやhuluみたいに月額制での見放題配信サービスは今回が初になります。
ということで開始日に早速入会してみました!
映像配信はアプリを使って行われるのでまずはアプリのダウンロードを促されます。
アプリは4つで、全ての動画閲覧をするための「Disney THEATER」、様々なディズニーコンテンツが提供される「Disney DX」、スターウォーズのコンテンツが満載の「STAR WARS DX」、マーベル映画のコンテンツが提供される「MARVEL DX」で構成されています。
いずれのアプリでも動画配信モードに入れますが、必ず「Disney THEATER」のアプリに橋渡しされるようになっています。
作品に関してはまずは基本としてDisneyの数々のアニメ作品が見られて、カーズやトイストーリで有名なピクサー作品ももちろん揃っています。
Disney作品は実写映画もあるので当然そちらもラインナップされています。
作品はメジャー・マイナー関わらず配信されています。
配信は映画だけでは無く、スカパー!などで見られる「ディズニージュニア」の作品として「ちいさなプリンセス ソフィア」や「ミッキーマウス クラブハウス」なども配信。
それ以外にもオリジナルコンテンツなども用意されています。
とりあえず登場したばかりで、正直あの映画もこの映画もという風にはいかず、まだまだ配信数は多いとは言えません。
例えば子どもに見せたいと思っていたクリスマスキャロルとかはまだ未配信でした。
ただここ最近の作品はあるようで、2017年公開の「モアナと伝説の海」や「ズートピア」などは配信中です。
4月に「シュガーラッシュ・オンライン」が発売されるのでいつごろ加わるかが楽しみです。
ピクサー作品だと「リメンバー・ミー」までで、2018年6月公開の「インクレディブル・ファミリー」は未配信です。
対応しているデバイスはAndroid(一部端末は非対応)、iPhone、パソコン、Android搭載のスマートTV、Amazon FireTV、Apple TV、Chromecastとなっていて、スタートとしてはかなりのデバイスに柔軟に対応しています。
Disney映画なので子どもに見せたい方も多いはずで、パソコンとスマホのみであれば見せない方も多いはず。
その点ChromecastやAmazon FireTVが対応しているので家庭のTVで通常と同じように見せられることは大きなメリットになるのは間違い無いです。
現在のところログイン上限は5台、同時視聴は4台になっています。
これってけっこう柔軟な対応だと思います。
例えば子どもが2人いる家庭だと好みも違ってきて見たい作品も年齢によって変わってきます。
必ず同じ作品を見てくれるとは限らないので、同時に別の作品を見せられるのは嬉しい限りです。
さすがに4台で足りないという人は希なのでよく考えられているなぁと思います。
Disney映画なので当然本家は英語で小さな子どもに見せるには吹き替えでの視聴が必須です。
Netflixなどは作品によって吹き替えや英語音声の選択が可能で、amazonプライムビデオなどは英語と吹き替えの両作品が個別で配信されています。
ディズニーデラックスではNetflixと同じように動画ごとの設定で英語や日本語の音声、字幕の設定も変更できるようになっています。
アニメ作品の初期音声は日本語で字幕無しに設定されているので、小さなお子さんが自分で映画を選択できるようになっても難しい設定をいじらなくて大丈夫です。
また、映画内の新聞や看板などの重要な文字は最近の映画公開と同じく日本語に置き換えられたバージョンとなっています。
月額の利用料金は税込み756円で比較的低価格の設定。
レンタルで借りると今では100円とかもありますが、レンタルにも行かなくて返却も延滞も無くて、電波さえあればいつでも見られるというのはメリットで、この料金であれば今のところお得感はあります。
ただ、見られる作品がディズニー縛りなので途中解約の人はそこそこ出てくるかもしれないので、コンテンツの追加や今はストリーミングのみの所をダウンロード対応とするなど特色を出していく必要があるかと思います。
とりあえずウチの3歳の娘は喜んで見ているので長期的に契約していくことになりそうです。
JUGEMテーマ:トランスフォーマー
昨日、映画「バンブルビー」を観てきました。
とりあえずめちゃくちゃ面白かったです!
この映画は2007年に第一作が公開されて後に5作目まで製作されてきた「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ作品で、全ての映画に登場しオプティマス・プライムと共に人気の高かったロボット「バンブルビー」を主役にした作品になります。
今回のスピンオフは過去4作品に続く作品ではなく、1作目よりも昔の1987年のサンフランシスコが舞台になります。
まだ他の惑星でロボット同士が戦争をしている最中で、緊急避難のためにバンブルビーが地球へ、そしてそれを追ってくるディセプティコン達を描いています。
バンブルビーが今回トランスフォームするのはフォルクスワーゲンの67年式ビートル。
1作目ではカマロに変形するのですが、なぜカマロに変形するようになったのか、なぜバンブルビーという名前なのか、なぜ他の仲間のように話せなくなったか、なぜラジオで会話するのか、なぜオプティマスプライムと関係性が深く他の仲間よりも強いのかなど、1作目以降で触れられることが無かったバンブルビーの秘密が明かされていきます。
トランスフォーマー・シリーズと言えば全作品を通してヒロインとロボットの関係性が描かれてきました。
今回も同じく人とロボットの関係性が描かれるのですが、前作までは主人公サムという男の子だったのが今作ではチャーリー・ワトソンという女の子がヒロイン。
ちなみに家族は変人一家、主人公は冴えないキャラというのは今作でも健在で、そういう部分でトランスフォーマー・シリーズらしさが残っているのが良かったです。
トランスフォーマーの映画はよくできていて、観ているうちにだんだんと引き込まれていき、気がつけばロボットに感情移入している自分がいたりします。
今作はその部分が今までよりもパワーアップしていて、主人公とのやりとりをまるで人間同士のような感覚で観てしまいました。
ヒロインが思春期の女の子になったせいか、出会いや別れ・戦闘など様々な部分で青春を感じられる部分が多かったように思えます。
ロボットと人間の映画なのに不思議です。
トランスフォーマーと言えば変形です。
変形シーンは1作目からクオリティが高く、走っていたロボットがそのまま車に変形して走って行くなどいまだかつて見たことの無いシーンの連続でした。
今回はその変形がかなりの頻度で登場します。
かなりお腹いっぱいになるくらい出てくるので変形だけでも20%くらい余分に楽しめるはずです。
スピンオフ作品なので今までの作品を観ていないとダメかというとそうではありません。
今作は1作目よりも前の世界。
なので特に前5作を観ていないと面白くないとかはありません。
観ていれば今までの謎が解けるし、これから観ていくと話が繋がってわかりやすいといった感じです。
とにかく大人気のシリーズなのでぜひぜひたくさんの人に観てもらえればと思いオススメできる映画です。